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BS朝日がロブロックスに参入、公式ゲームレーベルを立ち上げ

「テレビ局がロブロックスでゲームをつくる」——というニュースがありました。2026年9月28日、株式会社mozeが放送局のBS朝日の公式ゲームレーベル「AMBER GAMES」との共同プロジェクト第1弾として、ロブロックス(Roblox)向けゲーム「Left or Right Tower」を発表しました。

この記事は2026年9月28日の発表時点の情報です。内容や今後の予定は変わることがあります。

何が発表されたのか

BS朝日は、ロブロックス向けの公式ゲームレーベル(ゲームのブランド名)「AMBER GAMES」を立ち上げました。その第1弾として、ロブロックスに特化したゲーム制作会社である株式会社mozeと組んで、「Left or Right Tower」という作品を共同で企画・制作しました。ゲーム自体は2026年9月17日に公開されていて、今回はその正式発表です。

「Left or Right Tower」は、高くそびえるタワーを登っていくゲームです。各階で「左」か「右」のゲート(入口)を選ぶと、その先のコースのつくりが変わり、移動速度やジャンプ力、キャラクターの見た目、操作のしかたも変わります。基本プレイは無料で、一部のアイテムは有料です。パソコン、スマートフォン、タブレットで遊べます。ほかのプレイヤーと一緒に登れます。

BS朝日は、第2弾のゲーム(タイトルは未発表)を2026年11月下旬に公開予定だとしています。

テレビ局の参入が意味すること

CreateR Nestの読者にとって大切なのは、「有名なテレビ局が自分たちの名前でロブロックス向けのレーベルをつくった」という点です。これまでもマンガやアニメの会社がロブロックスに作品を提供する動きはありましたが、今回のように放送局が自分たちの企画で続けてゲームを出すしくみをつくるのは、日本のロブロックス業界にとって新しい一歩です。

もうひとつ注目したいのは、この企画を実際に形にしたのが、ロブロックスの企画・開発・運営を専門にする株式会社mozeだという点です。ロブロックスでゲームをつくる技術や力は、趣味で終わらず、こうした会社と一緒に働く力にもつながることを示す例です。

CreateR Nestの読者にとって

「Left or Right Tower」は、選んだ方向によってコースのつくりやプレイヤーの動きが変わる、タワー登りのゲームです。しくみは、CreateR Nestの連載「アスレチック(オビー)を作ろう」で扱う「登って進む障害物コース」に近いです。自分でもタワーやアスレチックをつくってみたい人は、この連載から挑戦してみてください。ロブロックス スタジオ(Roblox Studio)に初めて触れる人は、Roblox Studio講座から始めると迷いにくいです。

企業とのコラボで注目を集める作品がある一方で、個人が自分の力でつくった作品が評価される場も広がっています。両方の道があることを知っておくと、これからの目標を考えるヒントになるはずです。

保護者の方へ

「Left or Right Tower」は基本プレイが無料ですが、一部のアイテムが有料です。お子さんが遊ぶ場合は、ロブロックス内での課金(Robux)についてご家庭のルールを確認したうえで遊んでください。ロブロックスにはアプリ内購入を制限する保護者向けの設定もあるので、心配な場合は事前に確認しておくと安心です。

一次情報: moze、株式会社BS朝日の公式ゲームレーベル"AMBER GAMES"とのRoblox共同プロジェクト第1弾「Left or Right Tower」を発表(株式会社moze/PR TIMES)