アサヒ飲料「ドデカミン」がロブロックスに登場、巨大化ゲーム公開
「身近なドリンクのブランドが、またロブロックスでゲームを出した」というニュースがありました。2026年10月9日、アサヒ飲料のエナジードリンク「ドデカミン」が、ロブロックス(Roblox)向けの初のオリジナルゲーム「飲んでデカくなれ!|ドデカ・ドデカミン」を無料公開しました。
この記事は2026年10月9日の発表時点の情報です。内容や今後の予定は変わることがあります。
何が発表されたのか
「ドデカ・ドデカミン」は、ブロックでできた街を舞台にしたアクションゲームです。街で暴れてパワーを集め、ボトル型のゲージを満タンにしてドデカミンを飲むと、自分のキャラクターが巨大化します。1ラウンドは3〜5分の個人戦で、終了後に参加者の「大きさランキング」が表示されます。
舞台となるエリアは、市街地、和風の街、工業地帯、宇宙、サイバーパンクなど、全6種類が用意されています。どのエリアで遊ぶかは、プレイヤーの投票で決まります。途中から参加でき、短い時間でもくり返し遊べます。基本プレイは無料で、パソコンやスマートフォンなどのロブロックス対応機器で遊べます。ゲーム内には有料のアイテムもあります。
企画・開発は、ブランド向けのロブロックス用ゲームを専門に開発する株式会社WAKAが担当しました。
短期間に続いた企業コラボから見えること
CreateR Nestでは、この1か月ほどで、テレビ局の公式レーベルによるタワー登りゲームや、製薬会社と協力して探索するゲームを紹介してきました。どちらも、実際につくったのはロブロックス専門の開発会社でした。今回のドデカミンも株式会社WAKAが手がけており、短期間で複数の大手ブランドのゲームを形にしていることがわかります。
日本では、ロブロックスで「つくる力」を仕事にする会社が増え、依頼する企業もその実力を信頼し始めている表れだと言えます。自分の好きなことを形にする練習を続けることが、将来そうした仕事につながる可能性もあります。
CreateR Nestの読者にとって
「ドデカ・ドデカミン」の見どころの一つは、アイテムを使うとキャラクターの見た目や大きさがその場で変わる点です。キャラクターの大きさや見た目を変えるスクリプト(プログラム)は、基本的な仕組みの組み合わせで作れます。まだスクリプトに触れたことがない人は、Roblox Studio講座で、パーツの操作やスクリプトの基本から練習してみてください。ひとつのゲームを最後まで仕上げてみたい人は、アスレチック(オビー)を作ろうの連載もおすすめです。
大きな会社のゲームも、最初は誰か一人のアイデアから始まります。「こんな仕組みがあったら面白い」と思ったことを、自分のロブロックス スタジオで試してみることが、つくる力を育てる一番の近道です。
保護者の方へ
「ドデカ・ドデカミン」は基本プレイが無料ですが、ゲーム内に有料のアイテムがあります。お子さんが遊ぶ際は、課金についてご家庭のルールを確認しておくと安心です。ロブロックスには、保護者が毎月のRobuxの購入に上限を設定できる「支出制限」などの見守り設定があります。詳しくは学習コンテンツの保護者向けガイドにまとめています。
