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ロブロックス スタジオ、テクスチャ自動生成が高画質対応に

ロブロックス スタジオ(Roblox Studio)で作品を作っていて、「このパーツ、もっと木や金属らしく見せたいのに、ちょうどいい素材が見つからない」と思ったことはありませんか。2026年10月16日、ロブロックスがAIによるテクスチャ(パーツの表面の模様や質感)自動生成機能に、高画質な「Qualityモード」を追加したと発表しました。

この記事は2026年10月16日の発表時点の情報です。内容や機能は今後変わることがあります。

何が変わるのか

この機能はもともと「Fast(高速)モード」だけがあり、色だけを1K画質で約30秒で生成するものでした。今回追加された「Quality(高画質)モード」では、色に加えて凹凸(ざらざら・つるつる)や金属らしさまで含めた素材を4K画質で生成できます。生成にかかる時間は約2分です。複数のパーツからできているモデルにも対応していて、アニメーションで普段は隠れている部分まできちんと質感がつくようになっています。

どこから使えるのか

使い方は3通りあります。モデルを選んで「ホーム」タブの「テクスチャ」ボタンを押す方法、パーツを右クリックして「Generate」から「Texture」を選ぶ方法、そしてStudioのAIアシスタントに /generate_texture と入力する方法です。生成するときにFastかQualityかを選べます。現時点ではベータ版としての提供です。

つくる子どもたちにとって何が変わるか

CreateR Nestの「Roblox Studio講座」第7回「パーツの見た目を変える・まとめる・固定する」では、あらかじめ用意された素材の一覧から選んで色や質感を変える方法を紹介しました。今回のQualityモードが自分のアカウントに届くと、一覧にない質感が欲しいときに、言葉で指示して作ってもらう選択肢が増えることになります。たとえば「古びた木の板」や「さびた鉄」のような、作りたい世界観に合わせた素材を、自分で画像を用意しなくても試せるようになります。

ただし、ベータ版の機能なので生成にかかる時間や画質、使える範囲は今後変わる可能性があります。また、AIが作った画像であることに変わりはないため、できあがった質感が思っていたものと違う場合は、何度か条件を変えて試してみるとよいでしょう。素材選びに時間がかかっていた人は、まず今の一覧から探す練習をしたうえで、慣れてきたらこの機能も試してみることをおすすめします。

一次情報: [Beta] Introducing Quality Mode for Texture Generation(Roblox Developer Forum、英語)