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セガ公認「龍が如く ブロックス」がロブロックスに登場、神室町を探索

「有名な国産ゲームが、またロブロックスにやってきた」というニュースがありました。2026年10月29日午前6時、株式会社セガの人気シリーズ「龍が如く」の公認ゲーム「龍が如く ブロックス」が、ロブロックス(Roblox)で配信を開始しました。開発とパブリッシング(配信や運営)を担当したのは、国内有数のロブロックス専門企業GeekOut株式会社です。

この記事は2026年10月29日の発表時点の情報です。内容や今後の予定は変わることがあります。

何が配信されたのか

「龍が如く ブロックス」は、シリーズを象徴する歓楽街(飲食店や遊ぶ場所が集まった町)「神室町(かむろちょう)」をロブロックス上で再現したアクションゲームです。配信開始時点では神室町の「天下一通り」周辺エリアを歩き回れます。今後も探索できる範囲が広がっていく予定です。

戦闘は、シリーズでおなじみの「ケンカアクション」をもとにしたリアルタイムのバトルです。バトルで手に入れたポイントを「心」「技」「体」に振り分けて、キャラクターを育てられます。いくつかの戦い方から選べます。オンラインの友だちと一緒に神室町を探索したり、ミニゲームで遊べます。基本プレイは無料で、一部に有料アイテムがあります。

日本企業がロブロックスで築く実績

この配信を手がけたGeekOut Studioには、20人の開発者がいて、これまでの作品の累計訪問数は55億回を超えるそうです。GeekOutは「ドラえもん」や「進撃の巨人」など、日本の人気作品を公式にロブロックスで公開してきた実績があり、今回の「龍が如く」もその流れの一つです。

CreateR Nestでは、これまでにもテレビ局や飲料メーカーが国内のロブロックス専門スタジオと組んでゲームを公開する例を紹介してきました。日本のロブロックス制作チームの実力は、大きな会社から仕事を任されるほどに認められてきています。いま練習を続けることが、将来そうした仕事につながるかもしれません。

CreateR Nestの読者にとって

「心」「技」「体」に分けてキャラクターを育てる成長システムやバトルの手ごたえを決める仕組みは、パーツやスクリプト(プログラム)の組み合わせで作られています。こうした仕組みの基本から学びたい人は、Roblox Studio講座で、パーツの操作やスクリプトの書き方から始めてみてください。1つのゲームを最後まで完成させたい人には、アスレチック(オビー)を作ろうの連載もおすすめです。

保護者の方へ

「龍が如く」シリーズは、GeekOutの発表資料でも「大人向けのエンタテインメント作品」として紹介されています。巨大な歓楽街を舞台に、ケンカや人情劇を描いたシリーズとして知られています。ロブロックス版はロブロックスらしい表現を取り入れているとのことですが、もとになっている題材は大人向けの作品です。この点は知っておいてください。

お子さんが「龍が如く ブロックス」に興味を持ったときは、まず内容を一緒に確認することをおすすめします。ロブロックスでは各ゲームのページに年齢のめやす(コンテンツラベル)が表示されるので、それも確認の手がかりになります。基本プレイは無料ですが、ゲーム内には有料アイテムもあります。ロブロックスには、保護者が毎月のRobuxの購入額に上限を設定できる「支出制限」などの見守り設定があります。詳しくは学習コンテンツの保護者向けガイドにまとめています。

一次情報: GeekOut、『龍が如く』公認のRobloxゲーム、「龍が如く ブロックス」をリリース(GeekOut株式会社/PR TIMES、2026年10月29日6:00公開)