保護者向け
ロブロックスでゲームを公開する前に|保護者のチェックリスト
お子さんが、ロブロックス(Roblox)でゲームをつくりました。「友だちに遊んでもらいたい」と言っています。
ここで、公開する前に、保護者の方に確認してほしいことがあります。この記事は、そのためのチェックリストです。操作の手順は、連載「ロブロックスで最初のゲームを作ろう」の第10回と第12回で、画面つきで紹介しています。お子さんが操作するときに、そばで確認してください。
この記事は2026年9月に確認した内容をもとにしています。ロブロックスの仕組みや画面は変わることがあります。
「保存」と「公開」は、ちがう
まず、知っておいてほしいことがあります。
- Robloxに保存:ゲームを、Robloxの中に保存します。保存しただけでは、ほかの人には見えません(「プライベート」の状態です)
- Robloxに公開:ゲームを、遊ぶほうのロブロックスで遊べるようにします
保存したあとに、公開する前の確認をします。急がなくて大丈夫です。
チェックリスト
アカウントの準備
- ☐ 年齢チェックが済んでいる:「設定」→「アカウント情報」の「年齢層」に、「チェック完了」と出ています。13歳未満のお子さんは、保護者の許可がいります
- ☐ 年齢チェックは、お子さん本人の顔で行った:ほかの人の顔で行うと、年齢層がちがって決まり、遊べるゲームや、いっしょにつくれる相手が変わってしまいます
- ☐ 保護者アカウントをつないである:13歳未満のお子さんが、年齢チェックや「信頼する友達」を使うには、保護者のアカウントとの連携が必要です。連携のしかたは、ペアレンタルコントロールの設定方法で紹介しています
- ☐ 2段階認証がオンになっている:ログインするときに、もう1つ確認を入れるしくみです。アカウントを守るために大切です
ゲームのページ
ゲームの名前と説明は、遊ぶ人みんなに見えます。
- ☐ 名前に、本名や学校の名前を入れていない
- ☐ 説明に、本名、学校の名前、住んでいる場所、連絡先を書いていない
- ☐ 説明を、保護者の目で確認した:13歳未満のお子さんは、書いた文を、おうちの人や先生に見てもらってから保存するようにしています
- ☐ 質問フォームに、正直に答えた:ゲームの中身についての質問に答えると、ゲームの「成熟度」が決まります。答えていないゲームは、遊べるようになりません
だれが遊べるか
公開するときは、だれが遊べるかを選びます。ここがいちばん大切です。

| 選ぶもの | だれが遊べる? |
|---|---|
| 非公開 | 自分と、編集できる人(共同制作者)だけ |
| 限定 | 友達のうち、「信頼する友達」と、16歳以上の人 |
| 公開 | 16歳以上の人なら、知らない人でもだれでも。それと「信頼する友達」 |
- ☐ 最初は「限定」にした:信頼する友達は遊べて、知らない人は遊べない設定です。連載では「限定」をおすすめしています
- ☐ 「公開」にするときは、保護者と相談した:「公開」にすると、16歳以上の知らない人も、ゲームを見つけて遊べるようになります
なお、5〜15歳の子どもたちを含む「全年齢」に公開するには、年齢確認や2段階認証など、追加の条件があります。公式の説明は、連載の第10回に、リンクつきで載せています。
信頼する友達
- ☐ 実際に会ったことがあって、よく知っている人だけにした:ゲームの中だけで知り合った人は、選びません
- ☐ 13歳未満のお子さんの場合、1人ずつ、保護者が許可した:相手も13歳未満なら、相手の保護者の許可もいります。保護者には、ロブロックスからメールが届きます
公開したあとに
公開したら、おしまいではありません。

- 名前や説明は、あとから何回でも変えられます。気になるところが見つかったら、直しましょう
- 友だちが遊んでくれたら、感想を聞きます:「ここが楽しかった」「ここがむずかしかった」を、次につくるときに生かします
- 困ったことがあったら、すぐに話してもらう:遊んでいる人からいやなことを言われたときなど、すぐ保護者に話してよいと、お子さんに伝えておきましょう
最後に
はじめてゲームを公開するお子さんは、きっとわくわくしています。「ここまでつくれたね」と、まずほめてあげてください。そのうえで、このチェックリストを、いっしょに見てください。
お子さんが「また次のゲームをつくりたい」と思えるよう、安全に、楽しく、見守りましょう。
一次情報: 連載「ロブロックスで最初のゲームを作ろう」第10回・第12回(Roblox公式ヘルプへのリンクつき)
