ロブロックスの年齢チェックとチャットの仕組み|保護者向け
「ロブロックス(Roblox)のチャットで、知らない人と話しているのでは?」
保護者の方がいちばん心配なのが、チャットではないでしょうか。ロブロックスには、チャットを使う人の年齢を確かめる仕組みがあります。この記事では、その流れと、保護者ができる見守りの設定を説明します。
この記事は2026年10月時点の公式情報をもとにしています。仕組みや画面は変わることがあります。最新の内容は、Roblox公式の年齢確認の説明でご確認ください。
年齢チェックを済ませると、同じ年代の人とチャットできる
公式の説明では、チャットを使うには、年齢チェックが必要です。年齢チェックが済むと、お子さんは同じ年代の人とだけ、チャットできるようになります。公式のページには、推定された年齢が12歳なら15歳以下の人と話せて、16歳以上の人とは話せない、という例があります。
年齢チェックが必要になる機能は、チャットのほかに、「信頼する友達」などがあります。
年齢チェックの流れ
年齢チェックは、カメラで顔を写して、年齢の目安を確かめる仕組みです。公式の説明では、13歳以上なら、顔の代わりに運転免許証やパスポートなどの身分証明書で確認する方法もあります。公式の説明によると、処理が終わった画像や動画は削除されます。
お子さんの年齢チェックが済んでいるかどうかは、次の手順で確認できます。
- ブラウザでロブロックスのサイトを開いて、ログインします
- 右上の歯車のアイコンを押して、「設定」を開きます
- 「アカウント情報」の「年齢層」を見ます

「チェック完了」と出ていれば、済んでいます。
まだの場合は、同じ「アカウント情報」の画面に「年齢をチェックして、より多くの機能を利用する」という欄が表示されます。「続ける」を押すと、年齢チェックが始まります。

また、年齢チェックが必要な機能を使おうとすると、次のような画面が表示されます。

13歳未満のお子さんは、保護者の許可が必要です。お子さんといっしょに進めてください。
年齢チェックは、お子さん本人で
年齢チェックは、お子さん本人の顔で行います。ほかの人の顔で進めると、まちがった年齢層になり、遊べるゲームやチャットできる相手が変わってしまいます。
13歳未満なのに、まちがって13歳以上と判定されたときは、連携している保護者のアカウントから、お子さんの生年月日を更新できます。ただし、更新できるのは1回だけです。
年齢別のチャットのちがい
公式の説明では、年齢別のアカウントで、チャットできる相手が決まっています。
| アカウント | チャットできる相手 |
|---|---|
| Roblox Kids(5〜8歳) | 初期設定ではオフ。保護者が許可すると、5〜12歳と話せます |
| Roblox Select(9〜12歳) | 5〜15歳 |
| Roblox Select(13〜15歳) | 9〜17歳 |
13〜15歳のアカウントでは、信頼できる友達とのボイスチャットも使えます。
保護者ができる見守りの設定
「通信機能」で決める
保護者のアカウントの「保護者コントロール」には、お子さんの「通信機能」の設定があります。開くと、次の4つの項目が並んでいます。
- バーチャル空間内チャット
- 友達とチャットしてパーティに加わろう
- Studio内ライブコラボレーション
- ゲームプレイの連携

それぞれの項目を開いて、お子さんの年齢とご家庭のルールに合わせて決めます。設定画面の見つけ方は、ペアレンタルコントロールの設定方法で紹介しています。
「信頼する友達」を使う
「信頼する友達」は、友達の中から、ふだんから知っていて信頼できる人を、選んでおく仕組みです。13歳未満のお子さんが追加するときは、保護者の許可が必要です。

追加の手順は、連載「ロブロックスで最初のゲームを作ろう」の第10回で、画面つきで紹介しています。
報告とブロックを、お子さんに教える
ロブロックスには、ルールに合わない発言を報告したり、相手をミュートやブロックしたりする機能があります。お子さんには、困ったときはすぐ保護者に相談することと、報告やブロックの機能を使ってよいことを伝えてください。
おうちで話しておきたいこと
仕組みがあっても、いちばん大切なのは、おうちでの会話です。
- チャットで、知らない人に名前や学校、住所を教えない
- 外のアプリやサイトに誘われても、ついていかない
- いやな思いをしたら、すぐに保護者に話す
お子さんが話しやすい雰囲気を、ふだんから作っておきましょう。
一次情報: Roblox公式 年齢確認の説明、Roblox公式 年齢別の安全設定、Roblox公式 安全ツールとポリシー
