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Roblox Studio

とちゅうで切れた道に橋をかける

動作確認日: 2026年9月3日(Roblox Studio 0.736

連載「アスレチック(オビー)を作ろう」の第4回です。第1回から読む

前回でブロックを置いて動かせるようになりました。今回から修理に入ります。

今日直すところ

庭を見てください。黄色い階段赤い階段があります。

その間が切れていて渡れません。ここに足場を並べて、渡れるようにします。

庭の芝生。手前に黄色い階段、奥に赤い階段があり、そのあいだには何もない

第2回で「へんだな」と思ったところの1つです。今日はこれを自分の手で直します。

まず、渡れないことを確かめる

いきなり作りはじめず、本当に渡れないのかを先に見ておきましょう。

  1. 再生(青い三角)を押す
  2. 黄色い階段まで歩いていく
  3. 赤い階段のほうへジャンプしてみる

届かずに落ちれば、それが今日の出発点です。落ちるとスタート地点に戻されます。

直したあとにもう一度ここへ来ると、変わったことがはっきり分かります。だから先に体験しておきます。

確かめたら停止(赤い四角)を押して、編集画面に戻ってください。

足場を1つ置く

前回のやり方です。

  1. 「パーツ」の右にある から形を選ぶ
  2. 置かれたパーツを、黄色い階段の先へ移動させる

形はどれでも構いませんが、円柱を選ぶと丸い足場になって、飛び石らしくなります。この記事の例では円柱を使いました。ブロックで四角い橋にしてもかまいません。好きなほうで大丈夫です。

前回おぼえた右ドラッグW・A・S・D で、2つの階段が両方見える場所までカメラを動かしておくと作業しやすくなります。Q・Eで少し高いところから見下ろすのがおすすめです。

大きさをそろえる

置いたままだと、足場にしては小さすぎます。拡大/縮小で、渡りやすい板の形にします。

丸いつまみを引っぱって、うすくて幅のある板にしてください。

ジャンプで乗れそうな大きさになれば大丈夫です。きっちりでなくて構いません。

うまく決まらないときは、数字で指定する方法もあります。STEP1の第11回で説明したプロパティです。Size4, 1, 8 のように打ち込むと、同じ大きさの板がいくつでも作れます。

並べて橋にする

1つできたら、それを並べていきます。

ここで前回は使わなかった技を1つ使います。同じものをコピーする方法です。

  1. 作った板を選択する
  2. キーボードの Ctrl を押しながら D を押す
  3. 同じ板がもう1つできる
  4. 移動の矢印で、となりへずらす

これを繰り返せば、同じ大きさの板が等間隔に並びます。1つずつ作るより速く、大きさもそろいます。

Macを使っている人は、Ctrlのかわりに command キーです。

板と板のあいだは、ジャンプで届く程度にあけてください。くっつけて1本の道にしてもかまいませんが、少しあけたほうがアスレチックらしくなります。

黄色い階段から赤い階段まで、丸い板が斜めに並んで飛び石の橋になっている

黄色から赤へ向かって、横にずらしながら並べています。高さは変えていません。すべて同じ高さです。

まっすぐでなくて構いません。 少し曲げたほうがアスレチックらしくなりますし、ジャンプする向きが変わるので歯ごたえも出ます。

見た目を変える

このままでは灰色の板が並んでいるだけです。素材を変えて、自分が作ったものだと分かるようにしましょう。

どちらも画面の上のほうにあります。

  • 素材 — 木、石、金属、レンガなど。見た目と手ざわりが変わります
  • — 好きな色を選べます

STEP1の第7回でくわしく説明しています。

色は意味を持たせると後で役に立ちます。「緑は安全な足場」「赤はさわると危ない」のように決めておくと、遊ぶ人が見ただけで分かります。

渡れるか試す

いちばん大事なところです。

  1. 再生を押す
  2. 黄色い階段から、作った橋を渡る
  3. 赤い階段までたどりつけるか確かめる

向こう岸に着けたら成功です。あなたが直した最初の場所です。

届かないところがあったら、停止してから板を足すか、間隔をせまくしてください。何度でもやり直せます。

うまくいかないときは

渡っている最中に板が落ちていく — これは仕組みのせいで、あなたのせいではありません。次回、その理由と直し方をやります。今日は落ちても気にしないでください。

板が地面にめり込む — 移動の緑の矢印(上下)で引っぱり上げてください。

思ったところに置けない — スナップが効いています。STEP1の第5回を見返すと、きざみの変え方が分かります。

まとめ

  • 直す前に、渡れないことを自分で確かめておく。あとで違いが分かる
  • パーツを置いて、拡大/縮小でうすい板にする。円柱にすると飛び石らしくなる
  • Ctrl + D で複製すると、同じ大きさの板が速く並べられる
  • 素材を変えて、自分の橋だと分かるようにする
  • 作ったら必ず再生して渡ってみる

次回は、今日ぶつかったかもしれない問題を解決します。作った足場が落ちてしまうのはなぜか、どう直すのか。アスレチックづくりで最初にひっかかる関門です。